鷲は舞い降りた
ジャック・ヒギンズによるイギリスの冒険小説。1975年刊。
物語
第二次世界大戦中の英国領内にある寒村を舞台に、英国首相ウィンストン・チャーチルの拉致
という特殊任務を受けた、ナチス・ドイツ落下傘部隊の冒険を描く。amazonから
もはや古典でしょうが、面白い本は面白い。
主人公 クルト・シュタイナ中佐
中佐の片腕 リッター・ノイマン
独国防軍 諜報部 隻眼のマックス・ラードル
アイルランド共和国のリーアム・デヴリン
ドイツ諜報員のジョウアナ・グレイ婦人
その他、脇役含めてキャラが立っていてるんだよね。
映画も観たのですが、原作の持つ緊張感がなく残念な感じでした。