Cyborg という言葉は1960年にアメリカで造られた学術用語である。この概念が漫画や映画などで使われたのは、本家アメリカより日本の方が早かったかもしれない。
1963年作品
殉職した刑事、東八郎の記憶を電子頭脳に移したサイボーグ。警視庁の8番目のチーム(エイトマン)として難事件や怪人に立ち向かう。
1964年作品
主人公の少年・島村ジョーは、少年鑑別所からの脱走中、ブラックゴーストに捕らえられサイボーグに改造された。他のサイボーグ戦士と共にブラックゴーストと闘う。
1971年作品
ショッカーに改造された本郷猛は仮面ライダーとなりショッカーと闘う。
1972年作品
犯罪組織ダークに拉致された光明寺博士が、ダークを倒すため密かに人造人間を作る。サイボーグというよりアンドロイドかな。
1973年作品
宇宙飛行士 スティーブ・オースチンは事故で、右腕、両足を切断。片目を失うが、NASAのメディカル・スタッフによってサイボーグ手術を受ける。費用600万ドルのサイボーグ。
1976年作品
ジェミー・ソマーズは、スカイダイビング中の事故により瀕死の重傷を負う。両足、右腕、右耳をサイボーグ化された彼女は、自分を救った科学情報局のためにバイオニック・パワーを使った諜報活動を志願する。
1987年作品
殉職したアレックス・マーフィ巡査は、オムニ社によってロボット警察官「ロボコップ」として蘇らされる。(エイトマンと同じかい!)
デザインは 宇宙刑事ギャバンからパクるし。