不都合な真実 2006年
米民主党アル・ゴア(当時)副大統領が主演した地球温暖化を警鐘するドキュメンタリー。
Co2排出による地球温暖化説は1990年頃には知られていたが、アメリカでは学説の一つ程度の扱いだった。2006年のこの映画で広く一般まで認識された。
(感想)
環境問題は深刻さを増している。最近のゲリラ豪雨とか季節外れの台風とか不安定な気象状況を不気味に思うばかりである。これは国際社会が真剣に取り組まないと本当にヤバいと思う。10万年後の話ではないしね。
不都合な真実2 上映中
デイ・アフター・トゥモロー 2004年
Co2の増加による気候変動が温暖化だけでなく、海水の滞留による局所的な寒冷化を引き起こす可能性があるという研究成果をネタに作られた映画。ドラマとして面白い訳ではないのですが・・・
おしまい