メッセージ 2016年
ドゥニ・ビルヌーブ監督
物語
世界の12の地域に突然UFOが飛来する。言語学者のルイーズはエイリアンの言語を解読するよう軍から依頼される。エイリアンの目的は一体何なのか?
宇宙人って「ワレワレワ ウチュウジンダ」みたいに地球語を喋るのが定番ですが、この映画では、7本足のタコ型宇宙人(ヘプタポッド)とコミュニケーションを取り、彼らが地球に来た目的を探るのが物語の柱になります。
言葉は通じないことから、文字でコミュニケーションを取ることになります。
エイリアンは丸いデザインの文字を書きます。頑張れば読めるかもしれません‥
エイリアンの言語解読を通してルイーズはエイリアンの思考も学ぶことになります。この映画のもう一つのテーマはルイーズの時間と人生に対する考え方の変化でした。
映画の感想
SF映画にはありがちだが、わかったような、わからないような物語(笑)
この作品は評価が分かれるな。
※今年6本目の映画鑑賞(目標年間36本)