2018-01-26 僕をミステリー嫌いにした小説 ② 小説・漫画 葉桜の季節に君を想うということ 歌野晶午 これも、「どんでん返し」なんですが、そもそも「どんでん返し」にする必然性を感じないのです。普通に探偵ストーリーでいいよ。 ↑歌野晶午 「葉桜の季節に君を想うということ」なんて思わせぶりなタイトルから「どんでん返し」なんです。内容は低俗だし。 これも「嫌ミス」大賞のノミネート作品です。