物語
出版不況に苦しむ文芸業界。現状の厳しさを嘆く文学誌「木蓮」編集部に、応募要項を一切無視した新人賞応募作が届く。破棄されるはずだったその作品に一人の編集者が目をとめたことから、世界は変わり始める。
15歳の天才少女・鮎喰響が、圧倒的才能をもって文芸界で認められいく様を描いていく物語。
2017年、マンガ大賞2017大賞を受賞。2018年秋、『響 -HIBIKI-』のタイトルで実写映画が公開予定。
文学界を描いた漫画って初めてではないかな。なかなか面白いのだけど、響の破天荒キャラだけで引っ張るので、7巻まで読んで、ちょっと飽きて来たな。
一見大人しい文学少女が、破天荒に暴れまくる漫画。 響〜格闘家になる方法〜 でした。
今年の漫画読書9作品目