パリの恋人 1957年
物語
N.Y.のファッション誌のカメラマン・ディックは、古本屋のインテリ娘・ジョーを雑誌の表紙のモデルにスカウトする。パリでの撮影でジョーは見違えるほどに美しく変身するが…
フレッド・アステアとオードリー・ヘップバーンのミュージカルラブコメディです。 監督は「雨に唄えば」のスタンリー・ドーネン監督。音楽はガーシュウィンと、オードリー品質の作品です。
ボンジュール・パリ♫
パリはアメリカ人にとっても憧れの都なんですね。
物語はたわいない。気楽に見れる映画だ。
オシャレなパリを舞台にして、オードリーが歌って踊るのが作品の最大の魅力。(オードリーはデビューの前はバレリーナを目指していたこともあり踊りは上手い。カフェで踊ったモダンダンスとか見もの。)
あとファッション業界の話で、オードリーが様々なファッションで登場します。ジバンシーらが一流のデザイナーが提供したドレスに身を包み、ウェディング姿も披露する。オードリーの美しさを堪能できる作品です。
※今年37本目の映画鑑賞