ナチョ・リブレ 覆面の神様 2006年
ジャレッド・ヘス監督
物語
修道院で食事係を務めるドジな男ナチョは、孤児たちに美味しい食事をさせたい一心で、幼いころから憧れていたルチャ・リブレの覆面レスラーになる。相棒のスティーブンとともに厳しい特訓を積んだ後、修道院には秘密でリングに上がるナチョ。彼らは連戦連敗を重ねながらも、チャンピオンのラムセスと戦うチャンスを手にする。果たしてナチョは試合に勝てるのだろうか!?
「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックが主演したコメディ。
おバカ映画かと思ったら、意外にまともだ。ジャック・ブラックのギャグも普通に受け入れられるレベル。つい「スクール・オブ・ロック」のマニアックな笑いと比較してしまう。
ストーリーもあっさりしていて物足りない感じがしたけど(もしかしたら続編狙いだった?)、まあ気楽に楽しむのにはピッタリ。
シスターを演じるアナ・デ・ラ・レゲラ。美人。
※今年43本目の映画鑑賞