小説では読まなかったスティーブン・キング映画。独断と偏見のベスト7
(グリーンマイルは見ていないので除く)
第7位 シャイニング
物語
小説家志望のジャック・トランスは、妻と息子と共にコロラド州のロッキー山上にあるオーバールック・ホテルを冬季管理人として訪れるが、ホテルに住み込んだことをきっかけに、ジャックは精神を病み始める。雪に閉ざされたホテルで惨劇が始まる。
スタンリー・キューブリック監督でホラー映画として高い評価を得ている。キングは原作の意図と異なる仕上がりにキューブリックと対立するが映画は成功している。
ジャック・ニコルソンの顔だけで十分に恐い。キング作品とは知らず、一番初めに見た映画だと思う。