格闘漫画の源泉。カンフー映画。
ブルース・リーはアクションスターであると同時に、本物の格闘家でジークンドーという流派を立ち上げる程の人。アクションに迫力があるのは当然。燃えよドラゴンが公開されたのが1973年、世界中でカンフーブームを起こす。子供の頃、みんな「アチョー 、アチョー」言ってました。
ジャッキー・チェンは京劇アクションの筋。ブルース・リーのような強くはないが表現力で魅せる。 酔拳は傑作だと思う。プロジェクトAとかスパルタンXとか当時盛り上がった。
リー・リンチェイは中国全国武術大会で5年連続優勝の記録を持つ。華麗な演舞が魅せる。この映画で少林寺ブームが起きて、次々と少林寺映画が公開された。