エイリアン / リドリースコット監督
SF映画の金字塔
説明不要の映画、エイリアンという言葉は本来は外国人という意味だが、この映画が上映されてから怪物のイメージになった。
今回は続編の話、人気映画の続編は映画会社にすればローリスク・ハイリターンな作品だ。元の作品が出涸らしになるまで作り続けることになる。
◆エイリアン2/ジェームス・キャメロン監督多数のエイリアンと武装した人類が戦う。リプリーは女ランボーだ。
◆エイリアン3
宇宙刑務所かどっか閉鎖空間で、坊主頭のリプリーが再びエイリアンと戦う。リプリーの壮絶な最期。
◆エイリアン4
前作で死んだリプリーがクローンとして蘇る。エイリアンのDNAを融合したリプリーがエイリアンと戦う。
◆プロメテウス
エイリアンの起源、エピソード1みたいな。
◆エイリアン・コヴェナント
また別のエイリアン・エピソード
前作のプロメテウスを観てがっかりしたので、エイリアン・コヴェナントは観ていない。
エイリアン2はエンターテイメントとして評判は良かったが、エイリアン1にあった未知の生物に対するSF的な好奇心や恐怖感は全くない。
エイリアン3以降はマニア向けの映画になった。完全に出涸らし。
で、最悪はこれだ。
エイリアンVSプレデター
最悪と言いつつ、観た。
エイリアンの1作目は素晴らしい映画だった。続編は全部要らない。