喜劇王チャップリンですが、白黒映画なんてテレビで放送しないから若い人は知らないかもしれない。スラップスティック(ドタバタ喜劇)で世界中を爆笑させたコメディアンだ。
笑いの中に風刺や優しさがあり、コメディと捨て置けない名画が多い。
モダンタイムス 1936年
資本主義社会や機械文明が労働者の個人の尊厳が奪い機械の一部のようにしている風刺する。歯車のシーンが有名
Chaplin Modern Times Factory Scene late afternoon
独裁者 1940年
ファシズムを厳しく批判する。演説が感動。
街の灯 1931年
盲目の女性とのロマンス、哀感のある喜劇。チャップリンの作品で一番好きな作品
Charlie Chaplin City Lights X Piano No 14
是非、見てください。