稲村ジェーン 1990年
物語
昭和40年、湘南鎌倉市の稲村ヶ崎を舞台に、20年に一度の台風によってもたらされるという伝説のビッグウェーブ、〈ジェーン〉を待つサーファーたちそれぞれのドラマを描く青春物語
桑田佳祐が監督した映画。
観客動員数350万人と興行的には成功したが、映画作品としての評価はいまいち。
確かに映画作品としては面白くなかったが、昭和の稲村ヶ崎というレトロな舞台設定は良かった。当然だが「真夏の果実」など音楽は最高。
ミュージシャンが映画作ってコケるパターンが多いから、稲村ジェーンは大成功だと思う。
長江(1981年)
ドキュメンタリー映画としてはヒットしたが、製作費がかさみ、さだは35億もの借金を負う。
河童 KAPPA(1994年)
観てないけど、E.Tっぽい‥
ACRI(1996年)
河童の次は人魚。邦画だと厳しそうだな。
石井も10億円以上の借金を負ったらしい。
いつか どこかで(1992年)
緑の街 (1998年)
「いつか どこかで」なんてタイトルから小田和正さんらしいけど、ヒットしていないですね。