俺たちに明日はない 1967年
物語
1930年代にアメリカ各地で強盗を繰り返した、クライド・バロウとボニー・パーカーの実話を元に描いた作品
これは一度観ていますが、再鑑賞。
アメリカン・ニューシネマの先駆けになった作品という位置付けですが、衝撃なラストも実話です。
この映画の魅力は、犯罪を繰り返す二人の愛ですね。
「愛があれば、何でもできる」というか、ぶっちゃけ「馬鹿ップル」ですが、純粋なんですよね。世の中を敵に回しても、2人の愛は絶対なのです。
実際のボニー&クライド。3枚目ボニーの決めポーズがヤンキーだな…。
※今年69本目の映画鑑賞
※今年69本目の映画鑑賞