「たばこは薬物だ」発言の郡山市長にJTなどが撤回求める 2018.7.10
品川萬里(まさと)郡山市長
「たばこは嗜好品ではなく薬物。私は市民の健康を守りたい」って言ったら、たばこ産業や議員から怒られちゃった話です。
市議2人が「薬物は覚醒剤を連想させ、郡山のトップリーダーとして発言すべきではない」「市民にはたばこ生産農家や販売業者もいる。侮辱的な発言、おわびすべきだ」と指摘した。
JT 筑摩秀康郡山支店長は「市長の発言にはがくぜんとした。市内には何万人もの愛煙家がいるが、一般的に『薬物』という言葉は、違法であるかのような受け止めをされる。今後、どう対応するか検討していきたい」と話した。
私は「嗜好品」よ、「薬物」なんて呼ぶなんて酷いわ、名誉毀損で訴えてやる!
「煙草は、肺がん、肺気腫、心筋梗塞、脳卒中、あらゆるリスクを気にしない大人の嗜好品だ。」
「未成年者は吸っちゃ駄目だぞ!」
おしまい。 (郡山市長を支持)