おくりびと 2008年
滝田洋二郎監督
物語
大悟は東京でチェロの奏者をしていたが、所属していた楽団が突然解散し、職を失った。大悟はチェロの仕事を諦め、妻の美香とともに山形の実家へ帰った。
大悟は「旅のお手伝い」という求人広告を見かけ、面接に行く。しかし、その仕事は彼が予想していた旅行関係の仕事ではなく、亡くなった人の旅立ちのお手伝いをする「納棺師」という仕事であった。
納棺師と言う仕事を題材に内容的に面白いドラマ。ただ、セリフとか演出が説明っぽい。感動するシーンで、はい感動して下さいみたいな音楽は嫌いだな。あと、広末涼子の演技が大味…。ケチが多いですが良作。
※今年177本目の映画観賞