Ray レイ 2004年
物語
2004年に亡くなったミュージシャン、レイ・ チャールズの伝記映画。
レイ・チャールズを演じたジェイミー・フォックスの成り切りぶりがハンパない。なんせ本人公認だそうです。
レイ・チャールズという「人物」についてあまり知らなかったが、ドラッグに溺れ、浮気しまくりで、ろくでもない奴だったんですね。誰かのブログで「この映画を観てレイ・チャールズが嫌いになりました」とか書いてあったけど納得。
人物はさておき、ミュージシャンとしての彼がいかに天才だったかも理解できます。この映画を観て、レイ・チャールズの音楽が一層好きになりました。
※今年195本目の映画観賞