極主夫道 おおのこうすけ著
物語
ギャグ漫画。かつて「不死身の龍」と呼ばれたヤクザの龍は結婚を機に、働く妻の美久を支える専業主夫として家事をこなす日々を送る。ヤクザ時代と変わらぬ強面や言葉遣いで時折誤解されるも、本人はいたって真面目に専業主夫道を究めていく。
WEBコミックサイト『くらげバンチ』にて読み切りを2018年2月23日に掲載し、同年5月18日から連載開始。既刊8巻、累計発行部数は400万部を突破。
2020年10月11日から玉木宏主演でテレビドラマ化。2021年春にはアニメ化され、Netflix独占で全世界配信。めちゃくちゃヒット作、くらげパンチ一の出世作品かな。
コミック・アプリで、毎日一話づつ読んでいますが、すぐにマンネリで失速するかと思ったらなかなか飽きない。
漫画の終わり方がいい。シュールなオチがなんとも言えない。13話は秀逸でした。
30話も良かった。一切セリフ無し…。ペーソスのあるユーモア。
この漫画読むと「合法レシピ」を思い出します。「極主夫道」は料理縛りがない分、自由に描けている感じがします。
※漫画読書 4作品目。