アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年
物語
地球からはるか彼方の神秘の星パンドラ。元海兵隊員のジェイクはパンドラの一員となり、先住民ナヴィの女性ネイティリと結ばれた。2人は家族を築き、子どもたちと平和に暮らしていたが、再び人類がパンドラに現れたことで、その生活は一変する。神聖な森を追われたジェイクとその一家は、未知なる海の部族のもとへ身を寄せることになる。しかし、その美しい海辺の楽園にも侵略の手が迫っていた。
全世界興行収入歴代1位の大ヒット作となった「アバター」の約13年ぶりとなる続編。本作も「タイタニック」を超え全世界興収歴代3位にランクインしている。
今更ですが劇場公開が終わる前に観に行きました。とにかく映像が凄い。アニメーションでも難しい海中の表現。CGとは思えないリアリティと映像美に圧倒されました。
ストーリーの方は、舞台は海に変わりますが、ナヴィらがスカイピープル(人類)にパンドラの生き物と立ち向かう前作パターンを踏襲しています。
アバターはシリーズ5まで計画されていて本作で登場したジェイクの家族が活躍しそうだ。特に娘キリの出生の秘密や不思議な能力などがシリーズの重要なカギになりそう。
※今年8本目の映画鑑賞。