グラハム・セントラル・ステーション
ラリ-・グラハムは、スライ&ザ・ファミリー・ストーンのメンバーだった。スライ&ザ・ファミリー・ストーンをやめた後に自らが作ったバンドがグラハム・セントラル・ステーションです。
ラリー・グラハムはスラップ奏法の生みの親と言われていてベーシストから崇拝されています。
Graham Central Station (1974)
Release Yourself (1974)
Ain't No 'bout-A-Doubt It (1975)
デビューから三枚目のアルバムまでは凄くよい。ファンクというスタイルですが、ゴスペルなど黒人音楽のルーツを感じさせる。
お気に入りは一枚目。アルバムを出すたびに上達してコマーシャルになっていきますが、一枚目はコマーシャルじゃない分、濃い。ソウルフル。
Graham Central Station (1974)
1. We've Been Waiting
2. It Ain't No Fun To Me
3. Hair
4. We Be's Gettin' Down
5. Tell Me What It Is
6. Can You Handle It?
7. People
8. Why?
9. Ghetto