金魚のうたた寝

映画、漫画、小説などの話

もやもや日記:デルタの脅威

デルタ株、感染力は水痘並み 米CDC

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いきなりCDCワレンスキー所長の表情が、ギャーッって感じで。

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水痘並みと言う表現がピンと来る一般人はいないと思うが、すれ違いでも感染の可能性があるらしい。デルタ株恐るべし…。

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変異は僅かだが、ヒトの細胞にくっつき易くなることで、感染力が大幅にアップした。

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ザクとは違う、らしい。

デルタ株、感染したらワクチン接種者でも同じウイルス量 米CDC

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同じく、米CDCの調査だが、デルタ株の感染者のうち約7割がワクチン接種後に感染、ウィルス量はワクチン接種していない者と変わらないとのこと…

つまりワクチンは

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ってこと??

イスラエル、コロナワクチン3回目「ブースター接種」開始 60歳以上対象に8月1日から

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ワクチンは効かないわけではないらしい。ワクチン接種率の高いイスラエルはデルタ株対応で3回目のブースター接種を始めた。3度の接種は2度接種した人より何倍も抗体量が増えることが分かっている。

写真がオリンピックなのは申し訳ない。(注射の写真は嫌いなのだ)もうベッドは壊すなよ。

ワクチン「ブースター」、3回接種確保へ交渉 河野氏

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「日本も来年、ブースターを打てるようにワクチンを確保しなければならないということで、いろんな交渉をやっている」と…まだ2回目も終わってないが。

新型コロナウイルスは「あと数回の突然変異で」ワクチンから逃れる恐れも。CDCが警鐘

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一方、現在のワクチンが効かなくなる可能性も指摘されている。ウィルスは変異し続けているのだ。

「目下最大の懸念は、非常に多くの人々がウイルスを持っていて、非常に多くの変異株が生まれていることだ。その一部は強力で、デルタ株よりも強いかもしれない」とペンシルベニア州立大学で感染症の進化を研究しているアンドリュー・リード氏は語っている。

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ヤバいな…。

おしまい

音楽散歩🚶‍♀️ウェルカム・2・アメリカ

ウェルカム・2・アメリカ / プリンス

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7/30 発売。2010年にレコーディングされたが、アーティストの意向でお蔵入りになったものです。死後5年を経て完全な新作アルバムとして発売されました。

トラックリスト

1. Welcome 2 America
2. Running Game (Son of a Slave Master)
3. Born 2 Die
4. 1000 Light Years From Here
5. Hot Summer
6. Stand Up and B Strong *
7. Check The Record
8. Same Page, Different Book
9. When She Comes
10. 1010 (Rin Tin Tin)
11. Yes
12. One Day We Will All B Free

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アルバムを鑑賞した感想は、「プリンスらしく、プリンスらしくない…」

佳曲揃いです。歌詞は政治や社会的なメッセージ性の強い内容で、全体的に語りっぽい歌い方、コテコテのミネアポリスサウンドは無くて、十八番のバラードはWhen She Comesの一曲。

R&Bのレジェンドをオマージュしたような曲も目立ちます。アルバムタイトル曲のWelcome 2 America はP-FUNK、Born 2 Die は明らかにカーティス・メイフィールドっぽいし、Check The Record やSame Page, Different Book はスライ・ストーンかな…。

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ファンとして、アーティスト自身が製作した完全なアルバムが聴けたのは嬉しいですが、ただ「アーティスト自身がお蔵入りにした」という点は気になります。アルバムの出来映えは素晴らしくて発売を思い止まらせた理由は全くの謎です。

想像するにアルバムの渋さかな…いぶし銀のアルバムはプリンスのイメージとは違うな。プリンスのブランドはパープルとゴールドだよ。

音楽散歩🚶‍♀️

もやもや日記:コロナとオリンピックPart2

東京で 新たに 3865人の 感染確認  3日連続で 過去最多更新

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オリンピックのメダルラッシュの中、コロナ感染者数も記録的増加! ヤバい!

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尾身会長はオリンピック期間中の3000人超えを予測していましたが、開催中止の提言は政府の方針とは相入れないものでした。オリンピック開催の是非は別にしても、尾身会長の信念と勇気は金メダル🥇だと思います。

 

最近の感染者増加はオリンピックの影響ではなく感染力の強いデルタ株の増加が原因でしょう。緊急事態宣言の日常化、ワクチンの接種率の上昇などが逆に「気の緩み」につながっている気がします。

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エヴァ風。緊急事態宣言、もはやギャグ。

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ワクチン接種率は意外に頑張っている。

 

東京五輪はコロナ禍での希望の兆し、フランシスコ教皇

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ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が日曜のミサで、開催中の東京オリンピック(五輪)に触れ、新型コロナウイルス禍の中での希望の兆しだとの考えを示したそうです。

オリンピックの聖火はギリシャ神話の神、アポロン捧げられているのですけどね…。

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まだオリンピックは続きます。

「五輪の開催組織、選手やこの偉大なスポーツの祭典の協力者の全員に神のご加護を」

おしまい

もやもや日記: オリンピック、金ラッシュ🥇

早くも金メダルラッシュ。柔道では兄妹で金メダル獲得の奇跡(感動した!)やっばりオリンピックはいいな。

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一年延期、開催すら危ぶまれていたオリンピック。コロナ禍のアンチムードでモチベーションの維持も大変だったと思いますが、弛まず練習を続けて獲得した金メダル🥇偉いと思います!

 

もやもや日記、沈黙は金🥇の方々

ビートたけし

五輪開会式を痛烈批判「金返してほしい」

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たけしに演出任せれば良かったんだ。たけしが聖火台に立ってコマネチ!世界中にウケただろうな。

関口 宏

五輪 「お伝えしなければなりません」

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いや、無理に伝えなくても…  オリンピック以外にも報道すべきことはある。オリンピックは他の番組で見るよ。

蓮舫

堀米雄斗を祝福ツイートにツッコミ多数。「反対なら応援するな、ではない」と反論。

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これはこれ、それはそれ、蓮舫の言い分も一理あるけど政治家としてはどうかね。オリンピック中止してたら彼らの活躍の場はなかった訳で…。八方美人。

おしまい

反撥

反撥          1965年

ロマン・ポランスキー監督

物語

ロンドンのアパートで姉ヘレンと暮らすキャロルは美容室で働いていてデートを誘う男コリンもいる。姉が妻子持ちの男マイケルを毎晩のように部屋に泊めることに強い嫌悪感を抱いていた。毎晩のように姉の喘ぐ声が聞こえてくる。神経質で潔癖性のキャロルは、男性恐怖症になると同時に男に犯される夢を見るようになり、徐々に精神的に壊れて行く。姉と男が旅行に出る。家賃の支払もせず、引きこもってしまう。

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ポーランドを離れ渡英したポランスキー監督が製作した「水の中のナイフ」に次ぐ二作目の長編映画。第15回ベルリン国際映画祭において銀熊賞審査員グランプリを受賞した。

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カトリーヌ・ドヌーブ主演。「シェルブールの雨傘(1964年)」から、間もなく、ホラー・サスペンス映画にも主演していたのですね、名声に甘んじない女優魂を感じますね。

この映画は、ポランスキー監督の演出も斬新ですが、この映画はカトリーヌ・ドヌーブの美貌と演技力がなければ成り立たない。ポランスキーよりカトリーヌ・ドヌーブを評価したいな。

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原題のRepulsionは強い嫌悪感、拒絶感を表す言葉です。男性恐怖症、対人恐怖症から次第に狂気に陥っていく女性を恐ろしいサイコパスとして描いていますが、この当時はメンタルヘルスに対する理解が不足していたのでしょうね、現代ならば、精神疾患や患者さんに対して誤解を招く内容と批判されること必至です。

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「水の中のナイフ」「反撥」「袋小路」は、ポランスキー監督の初期3部作を鑑賞。「反撥」はホラー苦手な私の好みではないですが、どの作品も尖っていて面白かった。

※今年29本目の映画鑑賞。

さよなら銀河鉄道999

さよなら銀河鉄道999          1981年

りんたろう監督

物語

鉄郎はかつて惑星メーテルを破壊したが、その後も地球での機械化人の勢いは止まらず、機械化人と生身の人間による血みどろの戦いが続いていた。栄華を誇ったメガロポリスも、もはや見る影もなく機械化人との戦いで廃墟となっている。その戦いのさなか、鉄郎宛てにメーテルの声で999への乗車を促すメッセージカードが届けられる。鉄郎が仲間たちと共にメガロポリス99番ホームに向かうと、そこには999が停車していた。銃弾飛び交う中、鉄郎は仲間たちの援護を受け再び999で旅立つ。

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何十年ぶりかの鑑賞、「銀河鉄道999」の劇場版第二作で完結編となる作品。前作で惑星メーテルを破壊、女王プロメシュームも滅びドラマ的には完結したのですが、当時の人気から、"おかわり"してしまった作品。

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前作の焼き直しみたいな内容ですが、ハーロックやエメラルダスなど松本零士キャラの出番が多い。松本零士の作品は世界が繋がっていて、その関係が興味深かった。世界観マンガとか言うジャンルかもしれません。

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パルチザンのミャウダー。もっと活躍してほしかったな。

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メタルメナ。前作、ガラスのクレアさんの焼き直し的なキャラ。

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あと、黒騎士ファウスト。デザインもキャラ設定もスターウォーズのダースベイダーもどき。流行作品をパクることに抵抗がなかったのかな…。

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この映画が公開された1981年には劇場版の「機動戦士ガンダム」も公開されている。宇宙戦艦ヤマト銀河鉄道999一世風靡した松本零士アニメの人気はこの頃から下降して、ガンダムが新たなアニメブームの担い手になります。一時代を作った作品の"さよなら"だったのかな。

※番外、ノーカウント。

水の中のナイフ

[水の中のナイフ      1962年

ロマン・ポランスキー監督

物語

週末をヨット遊びで過ごすため、湖に向かっていた夫婦、アンジェイとクリスティーナ。夫のアンジェイはヒッチハイクで拾った青年を、興でヨットに誘うのだった。

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ポーランドロマン・ポランスキー監督の名を世界に知らしめた長編処女作。

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ポランスキー監督のデビュー作です。(この前観た「袋小路」は3作目)。

デビュー作だからあまり予算はなかったのだと思います。役者は3人だけ、撮影もほとんどヨットの上だけですが、監督の才能でしょうね、クルージングという別世界感、音楽のジャズもオシャレで「低予算」を感じさせません。(1960年の「太陽がいっぱい」に影響を受けたのかな。)少人数と密室感を活かた緊張感ある心理サスペンスに仕上がっています。

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一本のナイフがもたらす緊張感。物騒なナイフの登場でドラマの雰囲気が変わる。観客は、この後の不吉な展開を想像して、さりげないシーンにすらハラハラしてしまうのですが、小道具の使い方がヒチコックを彷彿させます。

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ラストシーンいいね。人生の岐路とも言える標識。どちらを選ぶのか?哲学的なエンディングです。単なるサスペンス映画ではなかった。やっぱりポランスキー凄いな。

※今年28本目の映画鑑賞。