ボブという名の猫 幸せのハイタッチ 2016年
ロジャー・スポティスウッド監督
物語
ミュージシャンを夢見ていたものの社会からのドロップアウトを繰り返していた若者ジェームズが、「ボブ」と名付けられた野良猫との出会いをきっかけに、家族・友人との関係を通して新たな生き方を探し出していく。
薬物に苦しむホームレスが一匹の猫に出会い、それをキッカケに人生をやり直した実話です。原作はイギリスでシリーズ合計1,000万部を超える大ヒットを記録しました。監督は「007 トゥモロー・ネバー・ダイ」のロジャー・スポティスウッド監督
ホームレスの方がいろいろな人(と一匹の猫)に助けられて立ち直る話。ボブも可愛いのですが、ジェームズを取り巻く人間ドラマも良く描けていて感動しました。良作。👏
※今年41本目の映画鑑賞。
ちらもや…
メンタリストDaiGo氏、ホームレスの人への差別発言で「炎上」
「ホームレスの命はどうでもいい」「生活保護の人に食わせる金があるんだったら猫を救ってほしい」とか酷いこと言うよね…。差別、差別とバッシングするつもりは無いけど、ただ呆れる。知識量と人間性は別モノなんでしょう。
最低な人間はホームレスではないよ。他人の苦しみを理解できない人だよ…。