汚れなき悪戯 1955年
ラディスラオ・バホダ/監督
物語
修道士に拾われたいたずらっ子の少年・マルセリーノは、納屋でキリスト像に葡萄酒とパンを供えて毎日お祈りをしていた。ある嵐の日、キリストが現れて「願いを叶えてくれる」と言った…
14世紀イタリア中部ウンブリア地方で起こったと言われる民間伝承を元にしたホセ・マリア・サンチェス・シルバによる1952年発表の小説を原作とする映画。
マルセリーノ役のパブリード・カルボは1955年のカンヌ国際映画祭で特別子役賞を受け、57年に封切られると日本でも大ヒットした。
悪戯好きのマルセリーノ坊やが可愛い。
ストーリーについては… 神の奇蹟を描いた物語で畏れ多いものでした。軽々しく批評できません。m(_ _)m
↓ 注意! 完全ネタバレです。凄い編集力だ。
※今年69本目の映画鑑賞