9時から5時まで 1980年
コリン・ヒギンズ監督
物語
ジュディ、バイオレット、ドラリーの3人は、それぞれ部署は違うが同じ巨大企業で働くOL。酒を飲みながら、自分だったらどうやってあのイヤな上司フランクをやっつけるかなどと大騒ぎしたあくる朝、いつもの通りフランクにコーヒーを入れようとしたバイオレットは、自分でも知らずに砂糖と間違えて“ねこいらず”を入れてたコーヒーを出してしまう…
ジェーン・フォンダ主演。1980年のヒットしたコメディ映画。主題歌はドリー・パートンの「9時から5時まで」。ドリーもドラリー役として出演。
セクハラ上司と三人のOL。騒動がどんどんエスカレーションするドタバタぶりが笑えます。
タイムカードに固定電話。職場での女性の待遇もひどくてボスがコーヒーを持ってくるよう命令します。男女差別は勿論、LGBTなど性差別に敏感なアメリカですが、1980年当時はこんなもんだったのですかね。
この映画好きなんです。昔々、テレビで観ていますが内容もだいぶ忘れていて、改めて観たらやはり面白かったです。👍
※今年20本目の映画鑑賞。