金魚のうたた寝

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もやもや日記 : さらば韓国

韓国に対する輸出優遇措置見直しにより、日韓の対立が激化している。嫌韓記事みたいになるのは嫌だが「もやもや感」は最高潮だ。

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慰安婦合意の一方的な破棄、日韓基本条約を覆す徴用工賠償判決、自衛隊機へのレーダ-照射事件と、韓国との摩擦が続き、いまや政財界、一般国民も韓国に味方する向きは少ない。参議院選でも与野党のイシューになっていない。

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今回の韓国「ホワイト国」からの除外をアメリカも容認している。米中対立の中で、アメリカも韓国の立ち位置に疑問を持っているようだ。

 

北朝鮮包囲網の妨害

北朝鮮非核化のため制裁を強化するなか、文在寅大統領は、欧州各国を訪問して制裁緩和を働きかけた。あまつさえ、金正恩メッセンジャーとしてローマ法王平壌訪問を要請する。

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国連による北朝鮮瀬取り監視に英・仏も参加しているが、北朝鮮からの脅威にさらされる当の韓国は瀬取り監視に参加していない。

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文在寅が大統領に就任してから、韓国の北朝鮮に対する融和姿勢が顕著だ。

 

ファ-ウェイ制裁の対応

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トランプが同盟国にファーウェイの機器を使わないように求めた際、日本政府は素早く公的情報システムの入札についてファーウェイとZTEの2社を除外する方針を出した。

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これに対して韓国は、中国政府の恫喝に怯えて、サムスンの得意先であるファーウェイを排除しなかった。トランプ大統領からすれば、韓国もサムスンも中華陣営に見えただろう。今回の輸出管理強化にトランプ大統領の意思が働いているのは間違いない。

 

韓米軍事同盟の行方

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中国への配慮でサード設置を遅らせた韓国。トランプはコウモリのような韓国に不満をもっていて駐韓米軍の撤退も検討している。対中国を意識した日米印の新たな軍事同盟を作ろうとしているが、この同盟に韓国は招かれていない。

 

り地域

日本が戦略物資の輸出管理を強化して、ホワイト国から除外するのは当然のことだろう。経済産業省は、信頼できる仕向け地を分類した安全保障貿易管理で、韓国だけを「り地域」に分類した。「り」は、北朝鮮より信頼できないことを意味している。

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明らさまな冷遇。水すら出さない説明会。

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反日洗脳教育の恐ろしさ。子供の頃に書いた絵の通りに行動するようになる。

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日本人が「り」地域に指定しても仕方ないだろう。

 

反日政策のツケ
ホワイト国除外の撤回を求め韓国がアメリカに日韓の仲裁を頼んだらしいが、アメリカに体よく断られている。韓国人だって国際情勢は分かっていると思うのだが…。

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反日で目が曇っているんじゃないかね… 人を呪わばなんとやら。

おしまい